毎年恒例となりました、松山検番さんをお迎えしての新春公演が南高井劇場にて行われました。

 

インフルエンザの影響もあり来場者は少ないかな、と不安でしたが、120名以上の来場をいただき、

盛り上がったものとなりました。

 

2009年より始まったこの松山検番新春公演。

今年でなんと１３年目を迎えました。

 

早速、新春公演のご報告～と行きたいところですが、2009年をちょっと遡って見たくなりました。

 

記事はコチラです。

 

ポスターはこんな感じだったんですねー。

 

初めて見るお茶屋の芸者さんたちの妖艶な姿に、みなさんうっとり。

１３年前の艶やかさは今も変わらずですね。ﾟ+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.ﾟ

 

それでは今年の様子をご紹介していきましょう。

 

新年のご挨拶のあと、『たぬき伊予節』で開演です。

 

『かっぽれ』『梅は咲いたか』と続きます。

 

この２曲はこの新春公演ではよく踊っていただいているおなじみの曲なんですよ。

 

そして『やっこさん』へと続きます。

やっこだこのような動きがあったりする演目です。

 

最後は昨年も踊っていただいた『せつほんかいな』で締めていただきました。

 

４人で踊る『せつほんかいな』は艶やかさが倍増しますよね。

 

ここでふとした疑問が・・・。

 

なぜ垂れている帯とお太鼓の帯があるんだろう。

会社でいう役職の違い？

？？？？

 

単刀直入に聞いてみました！

 

『裾を長く着付けている時は垂れ帯で、普通に着付けている時が

お太鼓なんですよ』

 

(ΦωΦ+)ﾎﾎｩ…

 

はぁ、スッキリ(´∀`*)

 

踊りのあとはお楽しみの野球拳です。

 

今年は南高井デイサービスセンターや小規模多機能ホームつよし、みなみの杜デイサービスセンター

ご利用者様たちがやる気満々で順番を待っています。

 

 

１０名ほどの方が上がられましたが、みなさん、野球拳がお上手でびっくり( ﾟДﾟ)b

この日のために練習されていたんでしょうか。

 

今年は勝率がいい感じですね～。

 

そして最後は院長リベンジマッチ。

ここ数年負け続けている院長の目には炎がっ(ง `ω´)ง

 

さて、勝負の行方はいかに。

 

やーきゅーうーすーるならー　こういうぐあいにしやさんせー

 

なーげたらー

 

こううってー

 

院長もさすが野球拳上手ですね～

 

そしてそしてー

 

最初はグー

 

あいこで○○○

 

 

結果はというと・・・

もう分かりますよね。

 

チョキで負けちゃいました(´;ω;`)ｳｩｩ

今年もリベンジならず。

来年に期待しましょう！！

 

今年も楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

また来年もお待ちしております。