2020年03月13日
毎年2回、南高井病院にも献血車がやってきます。
今年も昨日やってきました。場所はみなみの杜前。
新型コロナウイルス感染拡大予防のためと思うのか、献血者が減っているようですね。
そのために輸血用血液の供給が厳しくなっていると耳にしました。
お昼休みに当たる12:00から13:30までが今回の献血時間です。
11:58に総務課に現れ『1番ゲットだぜ!』と颯爽と献血受付に向かった職員Kさん。
あなたはとてもかっこいいv(。・ω・。)(笑)
受付もIT化され、問診もタブレットで答えていきます。
まずは本人確認。
名前、血液型を伝え、献血カードと照合し本人確認ができると『400ml献血お願いします』となります。
そして問診に移ります。
ちなみにこの男性職員Mさん。↑
献血回数31回目の猛者(ラグビー選手)です。
右手、右足、左手、左足。それぞれ400ml、合計1600ml献血予定。
嘘です。すみません(´ω`。)
どんなにおっきくても献血は400mlまでです。
問診も無事終わり、献血車の中へ吸い込まれて行きました。
実は、私、Mさんの一人前に受付したんです。
当然先に中に入りますよね。
献血を初めて1/3ほど終わった頃にベッドに横たわったMさん。
私への『そろそろ半分終わりますよ~』という看護師さんの声に反応し目がキラーン(。≖ิ‿≖ิ)。
表情とは裏腹に
『半分かー。さすがに抜けんかな・・・』
とつぶやきました。
時は過ぎ、そろそろ終わるかなーと思ったその時。
気が付けばMさんの針が抜かれている。Σ( ̄ロ ̄lll)
ま、ま、負けた( ´・ω・)y━。 o ○(´・ω・`) 。 O (´・ω・`) ショック…
どうやら負けず嫌いのMさんの闘争心が血流に乗り移り、勢いよく血液が流し込まれたようです。
献血は速さではないんですけど、悔しかったです(笑)
15名が献血の協力をさせていただきました。
その中には『20年ぶりに献血したら手帳じゃなくカードになってました~。』と言った職員も。(笑)
また、献血記録の確認、献血の予約がWebで可能、ポイントもたまる「ラブラッド」という
献血Web会員登録もありますよ。
みなさんも献血に協力してみてはいかがですか。