2021年05月12日
南高井病院にも図書室があるのですが、毎月、図書購買担当者の独断と偏見による
おすすめの本が入ります。
以前、広報誌『元気で高井!』の私の問診票でご紹介させていただいた、本が大好きな職員が現在の担当者なのですが、今月のおすすめの1冊がこれでした。
帯にババーンと書かれているのでもうお分かりでしょうが、本屋大賞1位の本です。
届いたので図書室に行く前に登録処理をしていたら、I課長が食いつきました。
『おもしろそうやね。』ですってよ(゚д゚)!
『本屋大賞やからおもしろいのは間違いないですよ』と言うと、まず、本屋大賞に??って
なっておりましたので、本屋大賞とはなんぞやからレクチャーです。
簡単に説明はしてみましたが、果たして伝わったのかは疑問です('ω')
私は以前、読みたい本があったので希望を出してみたら購入してもらえました。
俳優の三浦春馬さんが書かれた書籍で、亡くなる前にテレビで紹介されていて面白そうだなと思った本だったのですが、ちょうど届いた後に訃報が入りしばらくは在庫なしだったようです。
タイミングよく入手できたこともあり、感慨深い思いで読んだことがありました。
その本も並んでいます。
あとは教育委員会からも元気で高井の中でオススメな本を紹介しています。
それらも教育委員会おすすめ図書コーナーに並んでいるんですよ。
こんな感じでオススメポイントなどを載せたリーフレットも担当者が手作りしてくれています。
本屋大賞第1位、さっそく読んでみたいと思います(*‘∀‘)