2017年08月21日
先週金曜日、アントニオ・カマケさんをお迎えして『アンデルフォルクローレの響き』を開催しました。
ペルー人のカマケさん。
とても日本語がお上手で、甘い歌声にうっとりしてしまいました。
お伺いしたところ奥様は日本の方だそうで納得!
「北国の春」や「ふるさと」といった馴染みのある歌を一緒に口ずさんていた方もいらっしゃいましたよ。
そして最後は「コンドルは飛んでいく」の演奏です。
(※実はみなみちゃんはコンドルは飛んでいくが大好きな曲の一つなんです。聴くと感動して毎回涙が出てしまうんです(:_;))
音楽療法に来ていただいている越智慶子さんも一緒に演奏していただき、美しいアンデスの響きにみなさん聴き入っておられました。
終わってから舞台から走って後ろに行くカマケさんを発見。
お客さま一人ひとりと気さくにお話しをされていました。
以前からカマケさんの大ファンだというみなみの杜の入居者さまの笑顔を見て、すごく楽しいひと時だったんだなーと感じました。
リハーサルから見学させていただきましたが、本当に心に響く温かい音色の楽器でした。
最後にみなさんで記念撮影。
院長も楽器を持ってハイ、チーズ。笑